宇部市議会 2001-03-12 03月12日-04号
◎財務部長(植杉謙二君) 公社保有用地の中には、既に供用開始している用地もございます。これらにつきましては、早急に、優先的に市が再取得する必要があると考えておりますので、このたびの公社の経営健全化の中に盛り込みまして、できるだけ早い時期に再取得したいと考えております。 以上でございます。 ◆10番(植松洋進君) どうもありがとうございました。
◎財務部長(植杉謙二君) 公社保有用地の中には、既に供用開始している用地もございます。これらにつきましては、早急に、優先的に市が再取得する必要があると考えておりますので、このたびの公社の経営健全化の中に盛り込みまして、できるだけ早い時期に再取得したいと考えております。 以上でございます。 ◆10番(植松洋進君) どうもありがとうございました。
◎財務部長(植杉謙二君) 平成13年度の地方財政計画の中で、交付税に対する取り扱い、ここらが取り扱いが変えられまして、従来、地方全般の収支不足、これを補うためにその一部を交付税特別会計、これで一括借りまして、それを地方交付税として地方へばらまいております。この特別会計の一括借り入れは、将来、その償還については、国と地方で折半負担しますよということでございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 扶助費でございますが、扶助費は確かに義務的経費ということで、簡単には削減できない経費でございます。確かに予算編成方針では、扶助費は12年度の実績見込みということでのシーリングを示させていただきました。扶助費の中には、医療扶助、これはかなり大きなウエートを占めております。
◎財務部長(植杉謙二君) このたびの経済対策の市町村の対応につきましては、原則的には地方に負担をかけないと言われたきたとこでございます。現在12月の予算補正しております約37億円につきましては、国の補助金、そして残りを地方債というふうにしております。それからかつ地方交付税、普通交付税等で措置するということになっております。
◎財務部長(植杉謙二君) 97年の日本照明器具工業会からの通知文書につきましては、財務部及び教育委員会でそれぞれ確認をしているところでございます。その時点で、財務部所管の本庁舎につきましては、これについては、該当の器具が使用されていないということを確認をしております。
◎財務部長(植杉謙二君) ただいま、公民館等ということでございますが、この市の庁舎を初めとしまして、各公共施設はその目的に沿った管理につきまして、担当部署で行っております。こういう公共施設の安全性の確保という面については、非常に重要なものであると認識しております。
◎財務部長(植杉謙二君) 先ほど市長が申し上げましたように、これにつきましてはいろいろ問題もございます。それから、現在研究、検討を進めているところでございます。いつからかということにつきましては、現在はっきり申し上げることができませんので、御理解いただきたいと思います。 以上でございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 市税の納税に対する対応ということでございますが、従来から、市税の納付につきまして、口座振替推進キャンペーン、あるいは広報車による街宣活動等によりまして、自主納付、あるいは納税意識の高揚に努めてきたところでございます。 納税に当たって、病気、あるいは失業、あるいは会社の倒産等によりまして、税の納付が当面困難な方につきましては、分割納付、あるいは徴収猶予を行う。
◎財務部長(植杉謙二君) 御指摘のとおり、本市の特に市税の収納につきましては、県下では下から数えた方が早いということでございます。 当然、市税の収納率は税の負担の公平と、そういったものの面から見れば、当然どなたにも積極的に、自主的に納付していただくことが当然のことでございますけれども、なかなか近年、経済情勢等によりまして、その収納率が過去五、六年ですか、5年ですか、大変低下してきております。
◎財務部長(植杉謙二君) 所有権の保存登記がされていないため池等の証明書の発行や所有権の移転についてでございますけれども、所有権保存登記をされていないため池等につきましては、納税していないことあるいは課税していないことの証明書につきましては、課税台帳に記載があれば、本人からの申請により証明書を発行しております。
◎財務部長(植杉謙二君) 市財政の中期展望につきましては、これを本市の財政運営の指針としているところでございます。このことにつきましては、いままでもずっと申し上げてきたところでございますが、この見直しにつきましては、社会経済情勢の著しい変化あるいは地方財政制度の改正、また、本市の歳入歳出規模、あるいは構造等に大きく変化が生じた場合には、見直しを実施することとしております。
なり方針が欲しかったのが正直な気持ちでございます。 例えば、 可能性が高いといえば、 環境産業あるいはその技術の交流とかいうことで国際交流を図るとかいう、 そういう何か、 そういう何か具体的に示されておったらなという気持ちでございます。 今後に期待しております。 それともう1つ、 健全財政についてお尋ねしますが、 どのような状態を健全財政というふうに理解したらよろしいんでしょうか。 ◎財務部長(植杉謙二君
◎財務部長(植杉謙二君) 地籍調査を実施した後の図面等はあるわけでございますけれども、合併当時のしっかりした文書なりあるいは図面等が、いま本庁内では見当たらないということで、今後は市民センターなりあるいは図書館の行政資料、そういったところで調べてみたいというふうに考えております。 以上でございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 公社による用地の先行取得につきましては、先ほど市長が御答弁申し上げましたように、事業用地の先行取得とそれから本市にとって将来的に非常に有効利用できるといった土地につきましては、先行取得を行っているところでございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 貴重なお時間をちょうだいいたしまして、まことに申しわわけございませんけれども、一昨日の大野議員の土地開発公社が保有している土地についての御質問の中で、平成10年度末の土地開発公社の借入金総額、借り入れ利率につきまして、借入金総額約188億円、借り入れ利率1.1%から5.1%とお答えすべきところを、借入金総額約88億円、借り入れ利率1.3%から5.1%と誤ってお答えをいたしましたので
◎財務部長(植杉謙二君) 平成11年度の建築一式工事における発注件数についてでございますけれども、平成11年度でございますが、本年の9月2日現在では、Aランク5件、Bランク2件、Cランクが2件、それからDランクが6件で、計15件の建築一式工事の発注となっております。
◎財務部長(植杉謙二君) まず、初めの分割発注についてでございますけれども、現在では、建築一式工事につきましては、建築主体工事、電気工事、管工事、特殊基礎工事をそれぞれ分離発注し、また、土木一式工事につきましては、現地の状況等を考慮しまして、可能な限り分離・分割発注に努めているところでございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 工事費の支払いにつきましては、私の方がいわゆる市長から、収入役の方に送付して収入役の方で支払っていただくというようになっております。
◎財務部長(植杉謙二君) 財政構造の指標となります公債費比率、また経常収支比率についての本市の状況と県下に示す位置でございますけれども、10年度につきましては、まだ決算に至っておりませんので、平成9年度においての率でお答えさせていただきたいと思います。 まず、公債費比率でございますけれども、一番よいといいますか、一番低い、これは萩市でございまして12.3%でございます。
◎財務部長(植杉謙二君) 再建団体に陥る場合ですけれども、実質収支の赤字額が市町村にあっては、標準財政規模の20%以上、この額の赤字を生じた場合においては、地方債をもって建設事業費等の財源とすることができないというふうにされております。